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モバイルカップ参戦記

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2001年12月7日

 6月に私が参加させていただいた、モバイルカップ2001。
その参戦記を、当時の日記などを参照しながら書いていきます。
少し長い文になりますので、オフラインで閲覧した方がいいかも。

 モバイルカップに参加しようと決めたのは、参加締切が近づいた5月7日。
参加しようと決めたのは、この4日前に開催した北海道OFFで、
モバイルルールにてフリー対戦を行い、ある程度いい成績を収められたのと、
Pリーグのメンバーがほとんど参戦する意志があったからです。
 北海道OFFで対戦したと書いてありましたが、このとき既にL30のポケモンは3匹揃っていました。
このパーティが完成したのは4月下旬。 ヘラクロス、マルマイン、スターミーの3匹。
確か当時の技、道具は下の表の通りだったと記憶してます。
メガホーン じしん こらえる きしかいせい せんせいのツメ
10まんボルト だいばくはつ ひかりのかべ みがわり おうごんのみ
サイコキネシス 10まんボルト リフレクター じこさいせい きせきのみ
 コンセプトは特になし。 何となく育成したものばかり。
スターミーに至っては、リトル攻略用に使ったヒトデマンを進化させたもの。
 この3匹でPリーグを戦ったり、バトルタワーに挑戦してみるものの、
どうもコンボに弱く、「ほえる」が使えるポケモンが必要だと思うように。
それと、一撃技が使えるポケモンもちょっと欲しかったので、5月下旬にケンタロスとガルーラを育成する。
本気で育成しようと思ったのは、28日にモバイルカップ当選のお知らせが入った封筒が来たから。
まさか当たるとは思ってもいなかったので、熱がかなり入った。
 封筒に同封されていた、「参加のしおり」に書かれていた1回戦エントリーポケモンは以下の12匹。
 この時点で5匹いるポケモンのうち、まずマルマインはハガネール、ヌオー、ドンファンがいるのでパス。
ヘラクロスもエアームド、ネイティオあたりが来るとヤバイ。
と言うことで、1回戦はスターミー、ガルーラ、ケンタロスで行くと決める。
なみのり サイコキネシス 10まんボルト じこさいせい ひかりのこな
すてみタックル シャドーボール だいもんじ ほえる きせきのみ
すてみタックル はかいこうせん じしん みがわり おうごんのみ
 これも明確には覚えていない。 スターミーは「きせきのみ」か「おうごんのみ」だったかも。
スターミーは「サイコキネシス」を覚えさせて、あらゆるタイプの弱点を突くことを重点に置く。
ガルーラの「シャドーボール」はムウマ、「だいもんじ」はハガネール、エアームド、ハッサム対策。
「ほえる」はムウマの「くろいまなざし」ロックや、ハッサムの「バトンタッチ」などの解除用。
ケンタロスにはこれまで覚えさせていた一撃技を忘れさせる。
ある程度確実にとどめをさせるようにするため。 カウンター対策は「みがわり」。

 そして、6月3日に1回戦が行われた。 私が先鋒に起用したのはスターミー。
相手の任天堂側の先鋒はムウマ。 先手スターミーの「サイコキネシス」でムウマのHPを半分以上持っていく。
「ん? こんなに減るの?」相手の育ては不足しているみたい。 このターンムウマは「みちづれ」をしてきた。
スターミーを持っていかれると困るのでガルーラへチェンジ。 またしてもムウマは「みちづれ」。
次に「ほえる」を使ってドンファンを引きずり出した。 ドンファンに対してガルーラは「すてみタックル」。
次のターンにスターミーにチェンジして、ここからドンファン、ムウマ、ニューラを倒して1回戦突破。
バトル後に「ともだちデータ」で確認してみると、やはり任天堂側の育成が不十分だった。
 実はこの1回戦では、マタドガスがありえない技の組み合わせをしていた問題が発生しました。
1回戦に敗れた人は再戦と言う形で解決したみたいですが、
せめて任天堂ホームページにお詫びの文章を載せて欲しかったところ。

 さて、そんなことを思っているうちにも、2・3回戦のエントリーポケモンが発表された。
1回戦の12匹に加え、下の20匹、計32匹が3匹に入る可能性ありということ。
 一気にメジャーどころが進出した形。 カビゴン、サンダース、スターミー、ガラガラ…
任天堂カップの主力級ポケモンも何匹かいる。
だが、まだナッシー、ヘラクロス、カイリキーあたりのエントリーはない。
しかし、何を使ってくるのかはもはや予測が不可能。 苦手なポケモンが来ないことを祈るしかない。
現在のチームは電気タイプがやや苦手っぽかったから、ガラガラを育成する。
それと、カビゴン対策はやっぱりこれ。 と言うことで、カイリキーも育てた。
そして、悩んだ末に2回戦エントリーポケモンを以下のように決定した。
すてみタックル シャドーボール だいもんじ ほえる きせきのみ
10まんボルト だいばくはつ ひかりのかべ みがわり おうごんのみ
じしん のしかかり だいもんじ カウンター ふといホネ
 ガルーラについては1回戦とほぼ同じ役割。 新たにゲンガーにも対応できる。
マルマインは対スターミー、ワタッコ、ソーナンス、プテラ用。
特にスターミーに対しては「ひかりのかべ」と「みがわり」があるから戦いやすい。
対ソーナンスは長期戦になりそうなら「だいばくはつ」で蹴りが付けられる。
ガラガラはその攻撃力により、ところどころで活躍できると判断して、急遽育てたもの。
クリスタルバージョンのコガネシティのスロット景品なので、「いわなだれ」、「つるぎのまい」は無い。
マルマインがやられてエアームドが出てくる展開になっても「だいもんじ」があるから大丈夫。

 迎えた9日、2回戦の日。 今回の先鋒はガルーラ。 相手はドーブルでスタート。
ドーブルは何をしてくるか本当わからない厄介な相手。
下手すると「カウンター」を受けるかも知れない。 しかし、「すてみタックル」で攻める。
ドーブルのHPがぐんぐん減っていき、その反動も結構食らう。 ドーブルの攻撃は「キノコのほうし」。
ガルーラは眠ったが「きせきのみ」で回復。 次のターン、相手はゲンガーに交換してきて、
「すてみタックル」はむなしく空を切る。 「シャドーボール」を「じしん」にしておけばよかったかな…(笑
ゲンガーの「さいみんじゅつ」でガルーラはまた眠らされ、「あくむ」をかけられた。
しかし、まだガルーラは眠っている。 ここで私はマルマインへチェンジ。 ゲンガーは「ゆめくい」。
ここでマルマインの「みがわり」。 「さいみんじゅつ」を交わすことに成功。
残るゲンガーの技は「10まんボルト」だったので、マルマインの「みがわり」人形を消すことなくゲンガーと、
体力わずかのドーブルを倒し、相手の最後はスターミー。 「10まんボルト」でスターミーも倒し2回戦勝利。
 でも、うかうかしていられない。 3回戦は翌日の10日。
明日は飛行ポケモンが出てくるかもしれない。 と感じたので、新しいガラガラを育てることにする。
コガネシティで景品ゲットを繰り返すこと約45分、9CFCのカラカラがゲットできたので、
これで妥協することに。 そして明日のメンバーを決めた。
なみのり 10まんボルト みがわり じこさいせい おうごんのみ
すてみタックル シャドーボール だいもんじ ほえる きせきのみ
じしん めざめるパワー岩 ねむる ねごと ふといホネ
 スターミーには「サイコキネシス」を忘れさせ「みがわり」を覚えさせることに。
追加された20匹のうち、「サイコキネシス」で弱点が付けるのはゲンガーだけなので、必要性を感じなかったため。
これでワタッコ、ソーナンスには勝てる。 あと、ケンタロスなどの一撃対策も兼ねている。
ガルーラは前日と同じ理由でエントリー。
ガラガラの残り2つの技は「ねむる」と「ねごと」。 眠らされても戦えるように。
あとは鈍いカビゴンがこないことを願うのみ。

 10日、3回戦。 先鋒はスターミー、相手はニューラ。 おぉ、随分マイナーな。
2回戦からポケモンのステータスが「ぐっ」と上がったため、この2匹は同じ早さのはず。
先手はスターミー。 「なみのり」である程度削り、ニューラの「シャドーボール」で半分ぐらい持っていかれる。
スターミーがやられると困るので、ガルーラへ交代。 相手は予想通り「シャドーボール」で効果無し。
先攻ニューラの攻撃は、なんと「ばくれつパンチ」。 だが外れ、「すてみタックル」でダウンさせる。
次に出てきたのはエレブー。 素早いポケモンばかりだな… エレブーの「かみなり」をまともに受け、
ガルーラのHPは残り少ない。 それでもガルーラは「すてみタックル」で相手のHPを2/3ほど削る。
それを見て、私はガラガラへチェンジさせる。 エレブーの「クロスチョップ」は外れ。
ガラガラの姿を見たためか、相手はプテラへチェンジ。 選んでいたのは「じしん」だったため無効。
プテラも「じしん」を放つが、ダメージは少し。 それに対しガラガラの「めざめるパワー」。
効果抜群。 プテラの体力を大きく削った。 次のターンのプテラの「じしん」が急所に入る。
しかし、ガラガラは「ねむる」を選んでいたため事なきを得た。
2回目の「ねごと」で「めざめるパワー」が出てプテラを倒す。 最後は残りHP約1/3のエレブー。
「れいとうパンチ」でガラガラはあえなくダウン。 先手の取れるスターミーを繰り出す。
が、「なみのり」をしても倒せるかどうか微妙だったので、「みがわり」で粘ることに。
粘ったのはいいが、「かみなり」が入りに入り、「みがわり」ができなくなってしまった。
もう駄目だ。 と思って放った「なみのり」でエレブーを倒すことができた。 奇跡の勝利。
 とも言いたいが、私の戦い方が間違ってた場面がありました。
まずはガルーラを大事にしすぎたこと。 何が来るかわからないモバイルカップとは言え、
残りHP僅かで、かつ素早さも微妙なガルーラをわざわざ残しておく必要はなかった。
それと、エレブーのHPが「めざめるパワー」の射程圏にあったのにも関わらず「じしん」。
まんまとプテラが出てきて交わされ、プテラ戦で受けたダメージが元でガラガラは倒された。
 でも、何はともあれ3回戦も突破することができた。

 モバイルカップは5回戦で終了ということが任天堂ホームページに書いてあった。
5回戦を勝った人は、抽選でスペースワールドで決勝を行うと言うことも。
エントリーポケモンについて、4・5回戦は何が来るかまったくわからないとのこと。
 この週には、「ほえる」こともでき、素早さもかなりあるプテラを育成。
ヘラクロスやケンタロス相手には堂々と出せる。 「りゅうのいかり」の固定ダメージもいい。
あっという間に4回戦の日を迎える。 対戦時間は16日の夜5時から7時の間。
悩んでも仕方なかったので、「ぱぱぱっ」とメンバーを決めた。
りゅうのいかり つばさでうつ だいもんじ みがわり たべのこし
なみのり 10まんボルト みがわり じこさいせい おうごんのみ
じしん めざめるパワー岩 ねむる ねごと ふといホネ
 プテラに覚えさせた「つばさでうつ」はヘラクロスを一撃で倒すため。
たまに一撃で倒れないこともありますが。 「だいもんじ」はご多分にもれず鋼対策。
「みがわり」これはプテラにとって重要な技。 状態変化、特にマヒさせられたら痛い。
それと、対ケンタロスなどにおいても、「つのドリル」交わしに有効。
「ほえる(ふきとばし)」は結局入れなかった。

 6時25分対戦スタート。 最初に出したのはプテラ。 相手はベトベトン。
「りゅうのいかり」でまずは40ダメージ。 しかしベトベトンはいきなり「だいばくはつ」。
…やっぱり様子見で「みがわり」しておけばよかったかな。 ゲージ赤のところで持ちこたえる。
相手の中堅はフーディン。 先手プテラの「りゅうのいかり」のあと、「サイコキネシス」で倒される。
次に私が出したのはガラガラ。 フーディンがとった行動は「メロメロ」、ガラガラは見事に動けない。
すかさずスターミーへチェンジ。 フーディンの「サイコキネシス」は効果いまひとつ。
相手はフーディンを引っ込めてリングマを繰り出した。 「なみのり」のダメージは1/3ほど。
リングマは「たべのこし」で回復。 次ターンはお互いに「なみのり」と「おんがえし」で攻撃し合う。
そしてリングマは「まもる」をしてきて、「たべのこし」で回復。
「なみのり」で倒せるかどうかわからくピンチだったが、何とかリングマを倒す。
最後に残ったフーディンはスターミーに対して有効な技が無く「サイコキネシス」。
「なみのり」でダメージを食らうと「じこさいせい」と膠着状態に。
「じこさいせい」のタイミングを見計らってガラガラへ交代。
予想通りフーディンは「メロメロ」を放ち、メロメロ状態のガラガラは行動できない。
容赦なくフーディンの強烈な「サイコキネシス」が飛んで、半分もダメージを受ける。
ここで動けなければ負けてしまう。 緊張の一瞬。 動いた、ガラガラの「じしん」。
フーディンはダウン。 ついに4回戦も勝ってしまった… 信じられない。
 ちょうどそのときチャットをしていて、真っ先に勝利報告。
チャットにいたのは、海流図さん、エイジさん、サブロー!さんだったかな。
祝福のお言葉をいただきました。 本当に感謝の気持ちで一杯。

 翌日の5回戦はポケモンカードユニオンの会場の片隅でひっそりとやりました。
会場にはシルベスタさん、ちょうもんさん、ほうき★さんたちが来ていました。
ちょうど彼らが昼飯を食べに行ってたころだったかな… 対戦したのは。
メンバーはやっぱり悩みました。 でも、悩み切れずに前日と同じくプテラ、スターミー、ガラガラで行くことに。
技も道具も変えませんでした。 後にこれが影響するとは知らず。
 対戦が始まった。 こちらの先鋒はプテラ、相手はガラガラ。 プテラは「みがわり」をする。
ガラガラの「いわなだれ」で消されてしまう。 しかし、序盤からまずい組み合わせになった。
次のターンも「みがわり」、そしたらガラガラは「つるぎのまい」をしてきた。
しかし2ターン後だったかな…、なぜかガラガラは引っ込み、出てきたのはカビゴン。
んー、最後の最後でついに出てきたか… 対策まったくしてないな。
2回ほど「りゅうのいかり」で攻めた後、ガラガラへチェンジ。 ここでカビゴンは「ねむる」「はっかのみ」で回復。
「カウンター」を恐れ、「めざめるパワー」を選ぶも、再びガラガラ登場。 効果いまひとつ。
同種ポケモンの素早さ対決となった。 先手は相手に取られ、「じしん」でこちらのガラガラの残りHP34に。
後攻の私の方の「じしん」で相手のガラガラは倒れる。 次に出てきたのはケンタロス。
ガラガラを失えば、カビゴンへの対抗手段が絶たれてしまう。 すかさずスターミーへ。
ケンタロスの攻撃は「のしかかり」、何とスターミーはこれでマヒしてしまう。
そしてスターミーは一度も動くことなくダウン。 対ケンタロスはプテラに託すが、
ケンタロスは「おうごんのみ」を持っていたため「りゅうのいかり」で善戦するもプテラもダウン。
残りはガラガラだけとなってしまった。 だが、ケンタロスの「のしかかり」を残りHP2で耐え、「ねむる」。
「ねごと」による「めざめるパワー」でケンタロスを倒し、残るはカビゴン。
2回目の「ねごと」で出たのは「じしん」。 ツキがようやく回ってきたが、カビゴンは「のろい」で攻撃・防御を上げた。
ガラガラは「ねむる」をし、「すてみタックル」を1発耐える。 「ねごと」で出るのは果たして…
「じしん」だ。 カビゴンのHPは減っていくが、ほんの少し残ってしまった。
カビゴンの「すてみタックル」でガラガラもダウン。

 これで私のモバイルカップは終了しました。 悔やむべくはスターミーが動けずに倒れたこと。
もし「おうごんのみ」でなく、「きせきのみ」だったら… いや、考えても過ぎたことは仕方がない。
 でも、こんな年にもなってまさかポケモンリーグに出場できるとは思ってもいませんでした。
モバイルカップ2001、非常に楽しく、また、いい経験と思い出になりました。
余談となりますが、モバイルカップ本戦、すなわち任天堂トレーナーとの対戦で使ったポケモンは、
全てタマゴを使わずにゲットしたポケモンです。 だから何? ですけどね(笑

 その後のモバイルカップは、5回戦を勝ち抜いた22名によるエキシビジョンマッチが行われました。
勝った人の中でターン数の少ない順番に4人が決勝へと進出いたしました。
詳しくは任天堂ホームページに載ってあります。
http://www.nintendo.co.jp/n07/contents/mcup2001/index.html
http://www.nintendo.co.jp/n10/sw2001/sokuho/26/page09.html

 最後に、こんな長文を読んでくださいまして、ありがとうございました。